Entry No.1 櫻井龍之介 ラストインタビュー

2017年11月24日

ミスター慶應コンテスト2017 フィナーレである11月26日のステージを目前に、ファイナリスト達へ最後のインタビューを行いました。

一人一人の本音に迫ったインタビュー、最後までどうぞ御覧ください。

 

【Entry No.1 櫻井龍之介】

 

-三田祭でのステージを直前に控えた今、どんな気持ちが一番大きいですか?

半年間って長いと思ってたけど、めっちゃすぐだったなって。やろうと思ってたことはあったけど、三田祭寸前に入院しちゃってそれができなくなっちゃったから若干の焦りもありつつ。やりきれてないってことはないけど、大きい爪痕残したいなと思ってたのにそれができてないなと思うから、そこに対する焦りはあります。

 

−この半年間の活動で得たものはなんですか?

経験と、「いろんな人に支えられてるな」っていう認識かな。

あとSNSって見てる人と見てない人いると思ってたんですけど、思っていたより影響力があって、「慶應の顔」って見られ方もするから人からの見え方はすごく考えるようになりました。見てくれてる人にも様々な人がいると思うから、それぞれに自分の活動がどう映ってるのかなって考える癖がつきました。

 

−半年間で一番思い出に残ってることは?

この企画!っていうよりは、ファイナリスト6人でごはん食べに行ったこととか…(笑)6人で何かしたってことがすごく大きいというか、めっちゃ楽しかったなって思います。

ミスターに出ないと知り得ない5人だったから、それだけにちょっと話すだけでも「こんな人もいるんだ!」って面白くて。コンテストに出るくらいだから皆信念みたいなものがあって、それぞれ性格とかペースは全然違うけど、それが面白かったなあって思ってます。

10月くらいかな、一回バンジージャンプ誘ったんだけど予定が合わなさすぎて諦めて(笑)6人でもっと何かやりたかったんですけど、そこに時間割けなかったことがちょっと残念…。

 

−ミスター慶應としての自分とありのままの自分に乖離はありましたか?

乖離というか区別はしてたけど、「素を出そう」と思ってたのでそんなになかったんじゃないかなあ。「あえてミスター慶應であることを意識しない」みたいなのはあったと思います。

 

−SNSで発信する上で気をつけていたことはありますか?

いつも投稿していることであっても、その投稿を初めて見た人でもわかるようなものにしなきゃなって思ってて。イベントのこととか自分で何か企画みたいなことやる時とか、投稿するのはもう5回目なんだけどその投稿だけピックアップされても内容がわかるように、説明を入れたりすることは意識してましたね。

 

−ミスター慶應として活動して、自分の魅力は何だと思いましたか?

マメなところ…?あと他の候補者と比べると、一番元気かも(笑)特にイベントとかだと映えて見てもらえるのかなと思って。

 

−エントリーナンバーが1番だったことについては、どう思っていましたか?
6人の中だったら自分1番っぽいなと思ってたから、納得(笑)

先発でぽーんって突っ込むタイプ、みたいな感じが1番っぽいなって。ステージとかでは勢い付けみたいなことができるから頑張ろうって思ってました。

 

−では、最後の質問です。26日のフィナーレ、どんなステージにしたいですか?

悔いだけは残したくないかなあ。理想だけど、すっきり終われたらいいなあって思います。グランプリ取れるかっていう結果についてもだけど、もし取れなかったとしても自分のやってきたことに納得できていれば、すっきり終えられると思うので、残りの期間、本当に少しだけだけど頑張ります。

 

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《ミスター慶應コンテスト2017 ステージ概要》

慶應義塾大学 第59回三田祭

2017年11月26日(日)

14:15〜15:00

三田キャンパス 中庭ステージにて

※チケット等はございません。どなたでもご観覧いただけます。

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6月26日にお披露目となりましたミスター慶應コンテスト2017、

約半年間の活動の集大成となります。

皆様のご来場を、ファイナリスト・運営一同心よりお待ちしております。