ミスター慶應コンテスト2017 フィナーレである11月26日のステージを目前に、ファイナリスト達へ最後のインタビューを行いました。
一人一人の本音に迫ったインタビュー、最後までどうぞ御覧ください。
【Entry No.4 田仲純也】
−三田祭のステージを直前に控えた今、どんな気持ちが一番大きいですか?
ミスター慶應で得られたものがたくさんあったので、結果に関わらずもう嬉しい気持ちでいっぱいです。
−得られたものとは、どんなものですか?
人前に出ることに慣れて、なんか堂々とできるようになったんですね。ミスター慶應に出たことがきっかけで見える世界が広がったなっていうのはあります。もしミスター慶應に出ていなかったら本来出会うはずのなかった人々に出会えたわけじゃないですか。その出会った人たちにもいろんな生き方があって、「そんな生き方もあるんだな」って発見もできました。
あとは感情表現が豊かになりましたね。僕今までジェットコースターとか乗ってもあんまりリアクションとれない芸人だったんですけど、自分が楽しんでる時に楽しんでるのが自然と外に出るようになったんですよ。あとは見られ方を意識するようになったので、スキンケアとか笑い方を気にしたりとか。口角上げる練習もしてるんですよ(笑)そういう習慣もつきましたね。
−SNSで発信する上で気をつけていたことはありますか?
普段通りの投稿をしてました!「こういう自分を見せよう」とかはなくて、自分らしくしてました。
−田仲くんが思う、自分の魅力ってなんですか?
Twitterとかにも出てるように、マイペースなところとかですかね。まったく着飾ってないので、そんなかんじ。
−活動する上で大事にしていることは?
活動する上でというか、ミスター慶應の活動自体をすごく大事にしてましたね。少し質問と答えずれちゃってますけど(笑)
活動する中で大事にしていたのは、ファイナリスト6人での空気感は大切にしたかったので自分が緩衝材になるというか、すごい理系っぽい例えになっちゃうんですけどアルカリ性と酸性あるじゃないですか、それだと僕中性なんですよね。ありのままが中性なのでそのままいただけなんですけどね。(笑)
−エントリーナンバーが4番だったことについてはどう思ってました?
真ん中あたりでよかったなって。人の目線が集まるじゃないですか。自分に「見られたい」って欲求があるかはわかんないんですけど、この間ファッションコンテストに出た時にカメラ沢山向けられた中を真顔で歩くのはちょっと気持ちよかったので、そういう感情もあるんですかね。
−では、最後の質問です。11月26日のフィナーレ、どんなステージにしたいですか?
最後なので、感動的なものにしたいです。クサイこと言いたいんですよ(笑)「人の心を動かせるようなことをしたい」っていう気持ちは自分の中にずっとあるので、最後はちょっとクサイ話しようと思ってます。
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《ミスター慶應コンテスト2017 ステージ概要》
慶應義塾大学 第59回三田祭
2017年11月26日(日)
14:15〜15:00
三田キャンパス 中庭ステージにて
※チケット等はございません。どなたでもご観覧いただけます。
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6月26日にお披露目となりましたミスター慶應コンテスト2017、
約半年間の活動の集大成となります。
皆様のご来場を、ファイナリスト・運営一同心よりお待ちしております。