はじまめして
初投稿という事で自分について紹介をしたいと思います。
1.田仲純也はこんな人
〇経歴
わたくし、田仲純也は1997年6月30日、奈良県で誕生しました。苗字の田仲の「仲」ににんべんがついていることが
特徴です。自分の名前が書かれる機会があるときよく間違われています。
純也という名前の由来は、純粋に育ってほしいということと、六月生まれだからJUNEでJUNEや!純也!となった
とも聞きました。一日遅かったらジュライヤっていうドキュンな名前になっていたと考えるととても恐ろしいです。
小さい頃は、学校から帰ってはすぐ友達と遊び、鬼ごっこ、虫取り、魚とりとそとで遊ぶことが大好きでした。野生
児でしたね。幼稚園の年長から小学3年生までエレトーン、あと高校二年生まで習字を10年ほど習っていました。
あと、一年ほどバスケットボールも! 今思えばエレクトーンをもっと続けていたらよかったなと思います。自分は
ピアノを聞くのが大好きなので弾ける人はすごく魅力的でかっこいいと思います。
高校は、奈良県の智辯学園高等学校に入学しました。この学校は吉野川が流れる傍に建てられており自然にあふれて
いました。学校が終わると川にちょこっと寄って遊んだりしました。そして高校一年生の時応援団に入団しました。
この応援団は、高校野球の応援をする団です。この応援団の練習はとても厳しいもので授業後、暗くなるまでひたす
ら同じダンスをしつづけそれを毎日の繰り返していました。私自身これはすごくいい経験ができたと思っています。
こんなにも精神を鍛えることがないと思うので。笑 智辯学園は高校野球の強豪校でもあるので何度か甲子園で応援
したりもしました。この時の応援はこの上なく楽しいものでした。会場が一体となって応援する感動は今でも身に沁
みついており忘れることができません。
これは天舞という曲ですね!比較的ダンスがきつくない曲でしたね笑 うちの高校の応援はこんな感じでした。一番
ダンスがきつい曲がX-Japanのサイレントジェラシーです。X級につらかったです(笑)
そして大学は慶應義塾大学理工学部に進学しました。サークルはアカペラサークルであるWALKEMENに入りまし
た。コーラスを担当したりボイスパーカッションもしたりしています。
〇趣味
大乱闘スマッシュブラザースはご存知ですかね?ゲームなんですけども!僕はゲームも好きなんで結構やったりしま
すね。ファイナルファンタジーシリーズも好きで四作品ほどですがプレイしたことがあります。冬は高校一年のとき
から毎年スノーボードをやりに雪山まで行きます!去年マイボードを買ったので今年はたくさん行きたいです!家の
中でグダグダするのも好きですが、旅行とか出かけることも好きです!
そして今年の春休みにグアムでスカイダイビングをしてきました。
標高4200mから落ちる感覚は、落ちるというよりは浮いている感じでした。とにかくすごかったです!雲をたく
さん食べました。笑 スカイダイビング一度は経験すべきだと思います!
2.応募した理由
周りの友達がでてみたら?と声掛けしてくれたことももちろんなのですが、もう少し理由があります。
(a) 大学生でしかできないことをしたい
僕は大学一年生の時は、時が進むままに暮らしていましたが大学の四年間は長いようで短いのでもっと刺激のある
日々を送りたいそう思い始めるようになりました。だから大学生という時間のある時にできることは何か?と考えた
とき一番先に思いついたのがスカイダイビングでした。そして春休みに実行したのです。そして次の実行というのが
ミスター慶應への応募でした。
(b) 自分を変えることができたという証明をミスター慶應という形で残したい。
僕は高校生まではとても奥手で、とても恥ずかしがり屋でした。でもこの自分があまり好きではありませんでした。
なぜ、好きではなかったのかというと、それは数々のチャンスを逃してきたからです。いつも後からあの時勇気を振
り絞ってやっておけばよかった、と後悔することが多かったのです。チャンスを自分のものにできる力ってすごく大
事だと思うんです、それが当時の自分に欠けていました。だからこの自分をいつか変えたい!そう思っており、大学
生になったら絶対に変わる!そう自分自身に言い聞かせ入学しました。ではどうすれば変わることができるかと考え
た結果、人前に出る機会が多いサークルに入ろうと決意しました。その結果アカペラサークルのWALKMENに入り
ました。サークルの活動では、バンド単位でのライブやサークル員全員で歌う全体曲など人前にでる機会が増えてい
き、次第に慣れていきました。これは自分自身のとても大きな成長だと確信しています。高校生の田仲純也が現在の
田仲純也をみたらかなり驚くだろうと思います。それぐらい自分は内面的に変われたと思います。そしてこの成長を
ミスター慶應というコンテストの場をお借りして形として残したい、そう思いました。
(c)人の心を動かす
自分は小さい頃から褒めてもらうことが好きでした。そしてそれは次第に人を楽しませることへの快感へと変わりま
した。自分が作成した芸術作品、書道や絵、音楽など人に評価してもらうのが好きで、エンターテイナーになりたい
と思い始めました。エンターテインメントの辞書的な意味は、「娯楽、余興」などを示すそうですが、私が考えるエ
ンターテインメントは、「人の心を動かす」という事です。もちろん私は心をネガティブな方でなくポジティブな方
に心を動かしたいです。では具体的にどう動かしたいのかというと、きっと恥ずかしがりで自分を変えたいけど変わ
れない人もたくさんいると思います。そんな人に自分は勇気を少しでも与えることができればいいなと思います。そ
してチャンスを無駄にしてほしくないです。
ミスター慶應ファイナリスト6人、また運営さんたちと最高のパフォーマンスができるよう自分も最大限力を発揮で
きるよう頑張りたいです。
3.最後に…
自分はいつも間抜けな顔をしていてなにも考えていなさそうとよくいわれるのですが、根っこは本当に真面目でしっ
かりとした考えを持っています。このギャップ?といっていいのかわかりませんがそこも評価していただきたいと思
います。ミスターの活動はまだまだ先までありますがいつも全力で頑張りたいと思います。
最後までよんでいただきありがとうございました。