Entry No.2 平野寛太 パンフレットインタビュー

2017年11月10日

平野くんのパンフレット未公開記事も含めてインタビューの全文を公開しちゃいます!

【Entry No.2平野寛太 インタビュー】

 

−ミスター慶應に応募した理由は?

ミスター慶應のファイナリストになりたいって強く思っていたわけではなくて、企画自体が気になって応募して。どういう人が受けてるのかとか、どんな人達が運営しているのかとか。実際にファイナリストになって、自分は特技とか何にもないのにいいのかなって思ってたんですけど、出るんだったらいわゆるミスターのイメージに染まらずに、自分の好きな雰囲気を出していけたらなと思ってチャレンジすることにしました。実際一人で考えてたら「本当に染まらずにできんのかな」って思いもあったんですけど、お世話になっている方に「今の時代、適応力もないと埋もれる」とアドバイスをもらって。いわゆるミスターっぽいのが自分の好みじゃなくても、そこで周りに合わせながらも自分らしさを出していけたらと思うようになりました。自分の周りの人達って全然ミスターコンとかに興味ないんですけど、自分が出ることで今まで興味を持たなかった人達に見てもらえるような、開拓者的な存在になれたら嬉しいですね。それから将来、自分が学生時代何をやってたいかを聞かれた時に、「ミスター慶應」っていう肩書きをもって自分のやりたいことを発信してましたって言えることは絶対武器になると思って、やるかと決めた感じです。

 

−ミスター慶應としての活動が終了する11/26には、どんな自分になっていたい?

「ミスター慶應」っていうのをうまく使って、ちょっとでも話題になれてればと思いますね。刺激が欲しいかんじです。学内でいうと、ある程度知られてたい、ですかね。全員が全員知ってくれてなくても、「知ってる人は知ってる」かんじに目立てればいいです。

 

−将来はどんな人でありたい?

仕事に関しては、良い悪いに関わらず具体的な評価がもらえる場所にいたいですね。その方が向上心も湧くし、やってて続くんじゃないかなと思って。「どうありたい」っていうのはないけど、自分の地位と権力と金に物を言わせてブイブイ言うやつにはなりたくないなと思います。金で買えないものってあると思うんですよ、やりたいこととか。金だけの関係よりも自分のやりたいこととかで築き上げた関係の方が絶対おもしろいし長続きすると思うので、そういうのをいっぱい持ってる人になりたいです。

 

−好きなタイプは?

気の遣える人ですね。自分だけじゃなくて、周りにも。カフェとかでうるさい人嫌じゃないですか。そういう当たり前の気が遣える人がいいです。

 

−好きな仕草は?

仕草は、特にないですね。基本的に自分から異性に話しに行かないので、すごい草食系にみたいになりますけど、喋りかけてもらえれば、ありがたいです。

 

−最後に、三田祭に来る方へメッセージを!

三田祭に来てくれる人は、各々何か理由があって来られると思うんですけど、ほぼ全員が、一回くらいは「ミスター慶應」を耳にすると思うんですよ。それで興味を持ってほしいとまでは言わないけど、自分たちのことを知ってくれたらなあってかんじですね。来たからには知ってほしい!というよりかは、来る理由はそれぞれだと思うので、来て、ついでに「へえ」くらい思ってくれたら嬉しいです。

 

配布しているパンフレットには他にも写真が載っていますので是非もらいにいらしてください😊

パンフレット配布日程→http://b2017.mrcolle.com/keio-staff/2017/11/01/11%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E9%85%8D%E5%B8%83%E6%97%A5%E7%A8%8B/