Entry No.6 小山諒 パンフレットインタビュー

2017年11月10日

小山くんのパンフレット未公開記事も含めてインタビューの全文を公開しちゃいます!

 

【Entry No.6小山諒 インタビュー】

−ミスター慶應に応募した理由は?

こういう核心的な話はブログにも書いたりしてるんだけど、大きく分けて3つあって。人を変えたかったっていうことと、自分を変えたかったっていうことと、目立ちたかったっていうことかな。どこから由来するものかわからないけど、俺お節介気質なところがあって。自分の行動とか発言で相手の行動容態にまで変化を起こさせるような影響力のある人間になりたいっていうのは常々思ってたんですけど、大学4年間振り返ってみるとなかなか出来なかったなと思っていて。それから自分は留年して、一方で同級生は社会人になって世の中に意義のあることをしていて、「俺は1年間のうのうと学生生活送ってていいのかな」って思った時にミスター慶應に出ることが適度な負荷なんじゃないかなと思って応募しましたね。他人にも責任を持って接さなくちゃいけないっていうのが、今までの俺になかった負荷なんじゃないかと。

「自分が変わりたかった」っていうのは、中3の時に色んな良くないことが重なってうつの一種になったんですけど、その頃の自分を変えたいと思って生徒会やったり慶應受けたり、海外行ったり自転車で日本周ったり、そしたらいつのまにか行動そのものが楽しくなって、その一環としてチャレンジしてる感じです。「自分が今まで出来なかったことが出来るようになる」っていうプロセスそのものを目的として楽しんでます。「目立ちたかった」は、目立ててなかった、の裏返しかもしれない。やりたいことをやりたかっただけなんだけど、それがたまたま目立つ行為だったって感じかな。人に注目されて気持ち良いとは思ってないし。

 

−ミスター慶應としての活動が終了する11/26にはどんな自分になっていたい?

すっごいざっくり言えば、もっと良い状態でいたい(笑)6月からミスターとしての活動が始まったけど、これからは終わる時が全く想像できないくらい、よくわかんない状態でありたい。結果についてもそうだけど、活動を通してもっと1日1日を楽しくしたいと思ってます。

 

−好きなタイプは?

俺が辛い時にお尻蹴飛ばしてくれる人(笑)基本的に自堕落な性格をしてるので、お尻ひっぱたいて引き締めてくれる人かな。年上年下関係なく、姉御肌みたいな人が好きですね。あとちゃんと口論してくれる人!言い換えれば自分持ってる人になっちゃうんだけど、それだと色がないから。

 

−好きな仕草は?

熱弁してる時とか、かわいいなあって思う。あんま見なくないですか?だからいいなあって。

 

−最後に、三田祭に来る方へメッセージを!

真のバーテンダーを目指してミスター慶應に参加させていただきました小山諒です。つまり、好きなことを好きなだけしてる奴です。将来や日々の生活のこともあるし、色々な挫折を経験してきたけど、それでも今を楽しむことに全力を注いでます。なんでもありがモットー。興味があるヒトと危険なヒトはぜひ話しかけて見てください!後悔させません!

 

配布しているパンフレットには他にも写真が載っていますので是非もらいにいらしてください😊

パンフレット配布日程→http://b2017.mrcolle.com/keio-staff/2017/11/01/11%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E9%85%8D%E5%B8%83%E6%97%A5%E7%A8%8B/