Entry No.3 大野雄一郎 パンフレットインタビュー

2017年11月10日

大野くんのパンフレット未公開記事も含めてインタビューの全文を公開しちゃいます!

 

【エントリーNo.3大野雄一郎 インタビュー】

 

−ミスター慶應に応募した理由は?

きっかけはサークルのイベントでの司会を経験したことですね。500人くらいの人の前で話すことってなかなか人生の中であんまりなかったことで、そこに向けていっぱい準備して、その結果色んな人によかったって言ってもらえたり、そういう経験を通して人前で喋ることが楽しいことなのかなって思うようになって、将来のためにもじゃないですけど、何かに繋がるかなって思って応募したのが大きいですね。

 

―ミスター慶應としての活動が終了する11/26には、どんな自分になっていたい?

何に関しても、自信つけたいっていうのがあって。今日までの活動でも自信はついてきたと思うんですけど、威張れるとかじゃなくて、誇れるようになりたいなっていうのをすごく思っていて、「やってよかった」と胸張れるようになってたらいいと思います。一般の人のミスター慶應のイメージって、自分大好きでちょっと「調子乗ってる」みたいに思われちゃってると思うんですよ。自分も「すごいこの人自分好きなんやな」って思ってたし。別に僕も自分嫌いではないですけど、そこで傲慢になるのは絶対に嫌なんですよ。今のところ周りの友達には体現できてるかなと思うんですけど、人間的にいくら成功したとしても、絶対に傲慢にならずに周りから好かれる人でありたいなっていうのがあって。例えば何か成功するにしても、自分ひとりの力で成功していくんじゃなくて、周りの人と協力しあいながら、人間関係築きながらそのゴール地点が成功っていう形が一番良いので、独りよがりになりたくないなって思ってます。

 

-どんな人がタイプ?

性格的なタイプとしては、自分結構しょうもないこと喋るんですけど、それに笑ってくれる人がすごい好きで、どっちかといえば向こうからも喋ってくれるような元気な子が好きですね。二人でドラマチックな感じで喋ってるよりはわいわいしてる感じ。

 

-初恋はいつ?

うーん、中二くらいですかね。たぶん。その頃から弱点があって、まず問題点としてなかなか好きな人ができないんですけど、もし気になる人ができても自分から積極的にアタックすることってあんまりできないんですよ、実は。これはマジです。

 

−最後に、三田祭に来る方へメッセージを!
始まったのが6月26日で三田祭までの5か月間、うざいくらいに投票お願いしたり(笑)、わがままばかり言ってたと思うんですけど、色々活動見てくれて、で三田祭まで来てくださって、感謝っていう言葉だけで終わらせていいのか分かんないんですけど、本当に感謝してて、これからこんなにたくさんの人に応援してもらうこともないと思うんで、一期一会じゃないですけど、これまで応援してくれて本当に本当に本当にありがとうございましたって伝えたいです。それをグランプリっていう結果で返せれたらなって。もちろん自分も取りたいんですけど、自分のためだけじゃなくて、グランプリっていうのは応援してくれた人への恩返しだと思ってます。あと、こいつミスター出てるから調子乗ってるだろって思ってる方いると思うんですよ。できる限りそれは取っ払いたくて、結構ちゃんと考え持って、でそこに向かって真摯にやってるんやって思ってくれたら嬉しいです 。

 

配布しているパンフレットには他にも写真が載っていますので是非もらいにいらしてください😊

パンフレット配布日程→http://b2017.mrcolle.com/keio-staff/2017/11/01/11%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E9%85%8D%E5%B8%83%E6%97%A5%E7%A8%8B/